【ブログ投稿】テンプレート<具体例1>

2020年8月12日

この記事では、
実際の具体的な文章付きでブログ記事の流れを知ることができるよ。

テンプレートの概要

このテンプレートは、
ブログで実際にアップした記事をベースに作成したテンプレートです。

実際に利用する際は、
生徒さんの内容によって変えていく必要はありますが、
ブログ記事のイメージがしやすいかと思います。

今回は、以下のパターンのテンプレートになっています。

  • 担当生徒:1人
  • 開始進捗:新規の課題
  • 修了進捗:課題完了

「書き方がイマイチわからない。」と悩みましたら、
まずはテンプレートを真似しながら書いてみてください。

※ この例は、1000文字程度です。会話が長いため。

具体テンプレート1

具体テンプレート1
こんにちは、■先生です。

早速、★くんのレポートを始めていきます!

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ロジカルコースの問題集に挑戦中の★くん、
本日のお題は「スプライトは右?左?」というもの。

スプライトが真ん中より左右どちらにいるか、
スタートボタンを押して、場所を教えるプログラムを作っていきます。

■「どう?問題なんとなくわかったかな?」
★「はい、(ブロックを触りながら)これ使えばいいのかなぁ。」

★くん、色々と頭に浮かんでるようです。

しばらく様子を見ていると、
なんとなくどこから取り組もうかお悩みの様子。

■「うーん、例えば出来そうなところから、取り組むのも1つの方法だよ。」

納得したHくん、
まずは作りやすそうなメッセージからスタート。

文字を入力する様子を見ていましたが、
ほとんどローマ字表を見ずに入力ができています。
素晴らしいです!

本日とくに頑張ってくれたことは、
座標の知識を深める部分です。

スクラッチでは、
キャラクター(スプライト)の位置を知るために、
“座標”の考え方を利用していきます。

そのため、座標に登場する”x”や”y”、
数直線の”マイナス”、”プラス”に慣れていく必要があるんです。

■「左か右か、どうしたら知ることが出来るかもう一回チェックしてみよっか。」

先生と一緒にxとyの方向を復習します。

■「うんうん。そしたら、確認!xは、どっちの縦・横…どっち?!」
★「うーん・・・、横?」
■「そう、いい調子だね!では、もう1つ。xとyの数字は、”-(マイナス)”がついているものと、ついていないものがあるね?これは、なんだろう?」
★「数字の大きさで、位置が変わってます。」
■「おー、そうなんです。数字の大きさで位置を変更することができる!もう1つのポイントは、このスクラッチの画面のちょうど真ん中。これ、xとyの数字何になると思う?」
★「うーん・・・。」
■「ちょっと実験してみよう!」
★「(スプライトを真ん中に出してみる・・・)0?」
■「そうそう!ちょうど真ん中って、xもyも数字が0になるんだ。」
★「(納得している様子。)」
■「あとは、真ん中が分かれば、それより左方向に行きたい時は、”-(マイナス)”。右方向に行きたい時は、何もつけない。これもポイント!」

今日は大なり小なりや他にも学びます。

ラストスパートでは、
覚えたことを1つずつ思い出しつつ確認しながら
ブロックをプログラミング。

最後は、しっかりクリア!素晴らしいです!

なんとなーくのイメージを確認することは大切です。

というのも、イメージから
動きが想像できることもたくさんあるからです。

そのイメージを大切にしながら、
何度も確認して、どんどんと成長してくれると嬉しいです!

では、次回の頑張りも期待しています。

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いれば次の生徒さんへ。