【ブログ投稿】テンプレート<具体例1>解説

この記事では、
具体例テンプレート1解説について」を知ることができるよ。

具体例テンプレートの解説

ここでは、用意している具体例テンプレートの解説をお伝えしていきます。

テンプレは実際に挙げた記事がベースになっています。
参考にしながら、自分なりに遠慮なくカスタマイズしてOKです。


■ 解説
対象 : 【ブログ投稿】テンプレート<具体例1>

テンプレ文解説
こんにちは、■先生です。
早速、★くんのレポートを始めていきます!
【挨拶】
・挨拶と先生の名前
・担当生徒
を書きました。
--(line)--報告に入る区切りです。
ロジカルコースの問題集に挑戦中の★くん、
本日のお題は「スプライトは右?左?」というもの。
スプライトが真ん中より左右どちらにいるか、
スタートボタンを押して、場所を教えるプログラムを作っていきます。
【受講コースやどの問題から開始するか】
3,4行目は、簡単な解説をしています。
しかし、課題名で内容がイメージできれば、あえて説明しなくても大丈夫です。
■「どう?問題なんとなくわかったかな?」
★「はい、(ブロックを触りながら)これ使えばいいのかなぁ。」
★くん、色々と頭に浮かんでるようです。

しばらく様子を見ていると、
なんとなくどこから取り組もうかお悩みの様子。

■「うーん、例えば出来そうなところから、取り組むのも1つの方法だよ。」

納得したHくん、
まずは作りやすそうなメッセージからスタート。
【生徒の取り組みの様子】
『【ブログ投稿】読みやすくなるブログを書くコツ~9選~』をベースに特に『【ブログ投稿】コツ7:実況中継を意識しよう』などを活かしながら、取り組みの様子を実況中継していきます。

ここでは「会話や生徒の様子 ・ 表情」を意識。
取り組みの開始までを会話と様子で表現。
文字を入力する様子を見ていましたが、
ほとんどローマ字表を見ずに入力ができています。
素晴らしいです!
【生徒の取り組みの様子】
生徒の得意なところを褒めています。
本日とくに頑張ってくれたことは、
座標の知識を深める部分です。

スクラッチでは、
キャラクター(スプライト)の位置を知るために、
“座標”の考え方を利用していきます。

そのため、座標に登場する”x”や”y”、
数直線の”マイナス”、”プラス”に慣れていく必要があるんです。

■「左か右か、どうしたら知ることが出来るかもう一回チェックしてみよっか。」

先生と一緒にxとyの方向を復習します。

■「うんうん。そしたら、確認!xは、どっちの縦・横…どっち?!」
★「うーん・・・、横?」
■「そう、いい調子だね!では、もう1つ。xとyの数字は、”-(マイナス)”がついているものと、ついていないものがあるね?これは、なんだろう?」
★「数字の大きさで、位置が変わってます。」
■「おー、そうなんです。数字の大きさで位置を変更することができる!もう1つのポイントは、このスクラッチの画面のちょうど真ん中。これ、xとyの数字何になると思う?」
★「うーん・・・。」
■「ちょっと実験してみよう!」
★「(スプライトを真ん中に出してみる・・・)0?」
■「そうそう!ちょうど真ん中って、xもyも数字が0になるんだ。」
★「(納得している様子。)」
■「あとは、真ん中が分かれば、それより左方向に行きたい時は、”-(マイナス)”。右方向に行きたい時は、何もつけない。これもポイント!」
【生徒の取り組みの様子】
・頑張ったところの実況解説。
・たくさんありましたが、1つエピソードをピックアップ。
・理解までを会話で表現。
今日は大なり小なりや他にも学びます。

ラストスパートでは、
覚えたことを1つずつ思い出しつつ確認しながら
ブロックをプログラミング。
【生徒の取り組みの様子】
そのほか学んだことを軽く伝えています。

最終進捗への振りをします。
※ 最終的にクリアできたので、そこまでどんな様子だったか伝えています。
最後は、しっかりクリア!素晴らしいです!【どこまで進んだか】
あとは、完了したことを褒めています。
なんとなーくのイメージを確認することは大切です。

というのも、イメージから
動きが想像できることもたくさんあるからです。
【締めの一言】
今回の生徒の様子を取り上げ、
その姿勢が大切である、良かったということまとめ伝えています。

そのイメージを大切にしながら、
何度も確認して、どんどんと成長してくれると嬉しいです!

では、次回の頑張りも期待しています。
【締めの一言】
ラストは、応援のメッセージで終えています。
--(line)--次の生徒への区切りです。
いれば次の生徒さんへ。