【ブログ投稿】コツ8:完璧を求めすぎないようにしよう

この記事では、
完璧を求めすぎないようにしよう」について
詳しく知ることができるよ。

講師の負担軽減も意識する

8つめのポイント、
完璧を求めすぎないようにしよう」について
お伝えしていきます。


今回のポイントは、読みやすいブログとは少し違いますが、
先生方の負担軽減に繋がる部分が大きいです。


というのも、キッズを対応していく中で、
「今日、ブログの担当人数多いな」という日がくるかもしれません。

例えば、1コマ4人担当×2をやった場合、報告人数は8人です。

そこで、1人に対して1時間使った場合、
ブログ作成で8時間かかることになってしまいます。

それでは、その日1日の他業務を
ストップさせることになってしまいますし、
先生のモチベーションが下がれば、
ブログでミスをしやすくなるかもしれません。


どちらにせよ、いい状況ではなさそうですよね、、、


だからこそ、
普段の業務時間とのペース配分の調整、
そして、ブログ品質をある程度保つために、
今回のポイントを役立ててもらえれば幸いです。

まずは全体で7,8割の完成度を目指す

ブログを書き進めていると、

「あー、やっぱココ変えなきゃな。」
「まだ、ダメだな。」
「いくら直しても、全然納得できない。」

「この敬語、本当に正しいのかな。」
「この言い回し、なんか他にないかな・・・。」
「この内容全部伝えなくちゃ。」

といったように、
いつの間にか完璧な物・完成度に拘っていた、
なんて経験があるかもしれません。

不思議なことに、こういう時、時間が経つのがかなり早いです。


こんな自体に陥ったと感じた時は、
完璧に仕上げることを一度ストップさせ、次に進めてみましょう。

ポイントは、まずは自分の中で7,8割の完成度を目指すということです。

万が一にも備えられる。品質をあげることもできる。

経験上、7割以上の完成度は、
最低限の必要な内容は盛り込めていないと達成が難しいと捉えています。

つまり、7割以上の完成度であれば、
完璧にしないまでも十分条件の範囲内にあると考えることができます。

そのため、万が一緊急タスクが発生しても、
少しの修正、あるいはそのままブログをアップする方法をとることも出来ます。

反対に、1人にかける時間を3割ほど減らせれば、
余裕になった時間で、落ち着いて品質を上げる選択をとることも可能になります。


進め方は、先生方それぞれで勿論いいのですが、
もしも負荷が大きいなあと感じる瞬間が訪れた場合は、
ぜひ参考にしてみてください。