【ブログ投稿】コツ6:命名しよう

この記事では、
命名しよう」について詳しく知ることができるよ。

名前を付けてあげるとわかりやすい

6つめのポイント、
命名しよう」についてお伝えしていきます。

とにかく分かりにくいものには、名前を付けてしまおうということです。


これは、特に問題集やドリルの問題で感じるかもしれません。


例えば、ロジカルコースで使われるスクラッチ。

個別課題では、
「ルーレット」や「クレーンゲーム」といったものは
その課題が何か、イメージしやすいですよね。

対して問題集やドリルでは、問1、問2、問3・・・と
パッと見では、その問題で何をやっているのか把握しずらい部分があります。

これをそのままブログへ
「本日の課題は、問題集の問1からスタートです。」と書いてしまうと、
親御さんは最初に部分で内容が想像しずらくなってしまいます。


そこで、名前を付けてあげて分かりやすくすることが役に立ちます。

例えば、問1が「スプライトが真ん中から左下、左上、右上、右下に移動させる」
そんな問題だったとします。

これをブログ上では、
「本日の課題は、問題集の「スプライトを移動させてみよう」からスタートです。」
というように、名前を付けて表現してみます。

先ほどと比べてどうでしょう?
短い文で内容が分かりやすくなったかと思います。

こんなイメージでOKです。
名前をつけるときは、詳細にしなくとも、大まかにその内容が分かるくらいでOKです。

内容が分かると、次の文章もスムーズに頭に入りやすくなります。
ぜひ試してみてください。


※ ちなみにですが…
「報告で結論を知りたい、答えを知りたい」といった心理をもつ読み手の傾向として、
最初に内容がわかりずらいと、その後スムーズに読みづらくなりやすいです。
(または読む気がなくなってしまう)