【キッズ流れ】教室中のスケジュール感

この記事では、
教室中のスケジュール感について」を知ることができるよ。

教室中のスケジュール感

ここでは教室中のスケジュール感について、
タスクなども交えて概要をお伝えしていきます。

イメージを掴んでみてください。

スケジュールとタスク

火木の前半のスケジュールをベースに作成しています。
火木後半、土日については、時間をそれぞれ置き換えて参考にしてくさだい。

時間行動
16:00始まりの挨拶
★必ず作るべき状態
・席に着く。
・パソコンから手を離す。
・前を向く。
これが出来るまで挨拶しない。
16:00~生徒のサポート
17:15頃(目安)タイピング練習
※ タイピング終了後の結果を必ず確認すること。(レベル確認とサボり防止)
※ 生徒のモチベーションや進捗を考慮しゲームに移ってもOK。ただし、音はださないこと。
17:20~30・感想記入
・シール貼り
※ シールが10、20枚目の時
ガチャガチャ
17:30終わりの挨拶
★必ず作るべき状態
・席に着く。
・パソコンから手を離す。
・前を向く。
これが出来るまで挨拶しない。

課題の区切りがつかないとき

課題を進めている中で、
タイピングや感想の時間帯に差し掛かった際に

「あともう少しやりたい!」
「頑張れば課題をクリアできそう!」

そんな状態になることがあります。

その場合はタイピングを抜き、
17:25頃まで課題を進めることも1つの選択です。

感想とシールの時間を考慮しながら進めてみてください。

課題の区切りが良く早く終わったとき

例えば、進捗がかなり良く
17:10頃に今日の目標を達成してしまったといったケースです。

基本的に課題が早く終わった場合は、次の課題に進めます。

しかし、17:10といった進もうか迷う時間帯の
(進んだら中途半端になりそうな)際は、
タイピングを早めに行ってもOKです。

タイピングの結果を確認したら、
そのままゲームに移っても大丈夫だと考えます。

もちろん、課題を進めたいと希望した場合は、教室の終わりまで進めてもらうのもOKです。

モチベーションが上がらず、これ以上頑張れそうにないとき

17時ごろの段階で、
講師からどんなにアプローチしても

・もう頑張れそうにない。
・集中力が戻せなそう。
・いやになってやる気がゼロになりそう。

という現象が起こることがあります。


ここは悩みどころですが、

「じゃあ、あとこの課題のここまで進んだら、課題は終わり!タイピングやって今日は終わりにしよう。」
「じゃあ、課題やらない代わりにタイピング2回頑張ろう。」

といった形で、区切りを講師で決めてあげたり、
代替え案を提案して進めることなども対応方法として有効です。

ただし、これが癖にならないように、
何回かこのようなことが続きそうな場合は、
「え?もうちょっとやれば〇〇くん、出来るよ。もうちょっと一緒に頑張ろう。」
といった感じで、持ち上げつつ、少しサポート強めで進めてみるのも大切です。